前編でもお話しましたが、競馬がキッカケでギャンブルへとのめり込んで行きました。高校からの友達が競馬が好きで、その方は占いやサイン読みで馬券を購入していました。そして、私にその占いで馬券を買う方法を伝授して頂きました。彼の愛読書は、中山雲水先生のギャンブル大帝でした。私も毎月購入する様になり、どんどん占いの買い方で馬券を買うようになりました。最初は、九星をイメージする名前や騎手の文字等を見て運の良い馬を買っていたと思います。その後監修が小野十傳先生に変わり、カバラという占いの紹介が始まりどんどんそれにはまって行きました。私にとっては、とても斬新で毎月の本の発売が楽しみだワクワクしながら待ってあました。今でもスラスラ音数を計算出来ます。
カバラは、ユダヤ教から来たそうです。そうなのです。先ずは、高校の友達が占いを運んできてくれて本の中で小野十傳先生と出逢えたことがキッカケです。
以上ギャンブル編は終わりだいよいよ占いの勉強編へと続きます。